呼吸性がある壁材は、湿気が行き来できるためカビの発生リスクを低減できます。また、自然素材であるため素材の表面で発生する静電気を抑え、壁に埃を引き寄せません。アレルギー物質の少ない快適な室内環境を保つことができます。
石灰石を原料に生成される漆喰は、強アルカリ性という特徴があり強い酸化還元作用を有します。そのため、外壁に漆喰を使うことにより有機物や空気中のウイルス、匂いまでも吸着し分解してくれるので家全体が綺麗な空気で包まれます。